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ムーンフレーズ(月相)

新月 〜 上弦 〜 満月 〜 下弦

地球から一番近い惑星月(正確には地球の衛星)は、潮の満ち欠けを始めてとして、人や自然にさまざまな影響を与えます。この月のエネルギー・サイクルを理解することでコスミック・サーフィンにうまくのるコツがつかめます。月は地球のまわりを、29日半の公転周期でまわり続けています。月のエネルギーの性質や影響は、以下のように大きく4つの期間、新月、上弦、満月、下弦に分けられます。

新月から上弦の月までの期間 
この期間のエネルギーは植物でたとえると、土の中から新芽が出て枝葉をつけ、だんだんと成長していくとき。今までの枠からでて、新しいものへチャレンジしようとする意欲と勇気が湧き、決心をするときです。資格をとる決心をしたり、不動産購入のために物件を探したり計画を行動に移したり、とスタートさせるにはこの時期がおすすめ。否定的に現わることもあり、その場合は、漠然とした将来の不安を感じたり、狭いものの考え方が過去からの問題をひきずって進歩の妨げになることも。 否定的に表われた場合でも自分を責めないこと。自分のネガティブなところを認識し、それを直していくよいチャンスが与えられていると受け止めると、そのこと自体が新しい始まりになります。

上弦の月から満月までの期間
この期間のエネルギーは、植物が大きく育っていき、大輪の花を咲かせるときのエネルギーに似ています。新月から上弦の間に決心したことを行動に移し、一気に完成へと近づけるときです。活動的・精力的になり、さらに、満月では、エネルギーが最高に達して、人とのコミュニケーションも活発になります。催しものをしたり、パーティを開いたり、大きな仕事を完成にこぎつけるなら、この時期。 ただし、否定的に現われた場合は、過去のことにこだわり、進歩や変化に焦点があわず、そこからくる焦燥感や責任転嫁、精神的な動揺などにつながってしまいます。あせらず、慌てず、マイペース。「ゆっくりでも確実に成長していると自分にいいきかせることが肝心。

満月から下弦の月までの期間 
この期間のエネルギーは、植物が瑞々しい果実を結び、それを収穫するときのエネルギーに似ています。大きな成功を手中に収め、満足感と充実感が得られるとき。迷いがなくなり、集中力や理解力が高まって、自分自身が豊かな存在と感じるときです。否定的に現われた場合は、何事も達成できなかった自分への不信感や挫折感に襲われことも。自分自身を深く信じることが大切です。

下弦の月から新月までの期間
この期間のエネルギーは、収穫した果実を倉に入れ、そして、耕した畑に種を蒔くときのエネルギーに似ています。すべての締めくくりと共に、次の新しい出発にむけての準備期間です。行動力や意欲は低下しますが、内面を見つめ、新しい可能性を模索するときです。否定的に現われた場合は、自己意識に大きな悩みをもったり、脱力感や孤独感に陥りやすくなります。ネガティブに現われた場合は、何も考えずにゆっくりとお風呂にでもつかって、リラックスするのが一番。

そして、もうひとつ、かつて中世の偉大なアストロロジャー、ウイリアム・リリーが「魔の時間」と呼んだ、ムーン・ボイド(カレンダーには、のシンボルで示されています)を紹介します。

月は地球の周りを軌道しながら、各星座を2日から3日かけて運行し、合計27日半で12星座を一周します。 ムーン・ボイド とは、月が移動しながら、次の星座に変わるときに起こる現象のこと。短いときには数分、長いときでは2日も続くことがあります。この間は、情報伝達がうまく行われず、混乱が生じやすくなります。物事の判断に誤りが多くなったり、情緒不安定になりったるすることもあるので、気をつけてください。勘違いが極めて多くなるため、デザインやペンキ、絵の具の色を決めたりすることや、高価な買い物をすること、新しい人と出会うことや、旅行の計画をたてること、
また、銀行預金の口座を開いたり、店のオープンなど、新しいスタートを切ることは避けたほうが無難です。

ただし、ムーン・ボイドの時間は、自分の内面を新たに見つめ直すには理想的なときです。エネルギーの流れに逆らわず、何か行動を起こすよりもリラックスして、瞑想するなど、穏やかな時間をすごしましょう。そうすると、この時間帯が過ぎたときには、仕事の能率や創造力がパワー・アップします。


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